手軽に移動できるとして人気の電動キックボード。その中でも立ちと座り乗りの2WAY乗りが可能なのが『COSWHEEL EV Scooter』です。
この記事を読めば、COSWHEEL EV Scooterについて下記のことが分かります。
- どんな特徴の電動キックボードなのか知りたい
- 体験や実際に乗ってる口コミ・評判を知りたい
『COSWHEEL EV Scooter』は「簡単に乗りたい」「快適に乗りたい」「自分に合った乗り方をしたい」という乗り手のわがままを叶えた電動キックボードです。
『COSWHEEL EV Scooter』は具体的にどのような電動キックボードなのか口コミもふまえ、詳しく解説していきたいと思います。
どの電動キックボードにしようか迷っている方もぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
COSWHEEL EV Scooterの5つの魅力
COSWHEEL EV Scooterは5つの特徴があり、乗り手の「こうだったらいいな」を具現化しています。
1.公安部品装備で公道を走れる
保安部品が装備されていない電動キックボードも多くある中、COSWHEEL EV Scooterは保安部品が標準装備されており、ナンバープレートを取り付ければ部品の追加購入や取り付け工賃をかけず、簡単に公道を走行することが可能です。
保安部品とは、公道を安全に安心して走行するために必要な部品(ミラー、ブレーキ、スピードメーター等)のことを言います。
保安部品は全部で11個もある為、取り付けが可能な部品を探す所からはじまり、取り付け、加工など難しくわずらわしい作業を省くとこができるのは、電動キックボードデビューしたい初心者にピッタリです。
2.立ちと座りの2WAY乗りが可能
COSWHEEL EV Scooterは簡単にサドルを取り外すことができ、立ち乗りと座り乗りが可能になっています。
基本的に電動キックボードは立ち乗りが基本です。しかしCOSWHEEL EV Scooterは座っても乗ることができるため、「立ち乗りが疲れる」「少し距離があるから座りたい」という電動キックボードならではの困りごとを叶える事ができます。
例えば、距離の近いコンビニに買い物に出かけるときは立ち乗りで使用する。逆に少し距離のある会社や学校までは座り乗りでゆったりと走行する、といった使い分けも可能です。
その時の気分や生活スタイルによって、立ち乗りか座り乗りかを選ぶことができるのもCOSWHEEL EV Scooterの魅力です。
3.35km/13円と電気代も安い
1回の充電で35km走行可能になっており充電にかかる電気代は13円となっています。充電は家庭用コンセントからの充電が可能で、5時間でフル充電することができます。
通勤や通学で片道2kmの道のりの場合、月に84km走行を想定時(21日稼働)、充電回数は約3回。電気代は約33.6円と破格の安さになります。
車やバイクなど維持費がかかる乗り物を避けて電動キックボードを選んだ人からすれば、充電代が安く維持費が抑えれるのは魅力的です。
コストも抑えることができ、給油も必要なく、わずらわしい充電回数が少ないのもCOSWHEEL EV Scooterの魅力の一つです。
4.コンパクトに折り畳み可能で持ち運びできる
COSWHEEL EV Scooterは折り畳みが可能で持ち運びもできます。室内で保管する場合や、盗難対策で持ち運びたい旅行先でも乗りたいという方におすすめです。
ハンドル部分とスタンド部分が内側に折れる仕組みになっており、折りたたんだ時のサイズは、110cm × 70cm(ハンドル部のみ) × 47cmとなっています。
重量は22kgと持ち上げるのは大変ですが専用のキャスター付きバッグに収納し運搬することでスムーズに移動することもできます。
アパートやマンションなどあまり収納スペースを確保できない方にはコンパクトになるCOSWHEEL EV Scooterはピッタリです。
5.アラーム付きで盗難対策も万全
COSWHEEL EV Scooterは附属のスマートキーを使用することで、ロックを解除せず動かすとアラームが鳴る機能が付いており防犯性に優れています。
電動キックボードは自動車やバイクに比べコンパクトで軽いため盗難されるリスクが高くなります。また、まだあまり普及していないため目立つことからも盗難される可能性は軽視できません。
盗難対策として外付けのアラームを取り付ける事もありますが、電源の取り回しが必要であったり、見た目がゴツくなってしまいシンプルでオシャレな外観を崩してしまいます。
COSWHEEL EV Scooterはアラームが標準装備なので新たにアラームを取り付ける必要もありませんし、簡単に専用のキーでオンオフ設定もできるため、もしもの時も安心です。
COSWHEEL EV Scooterの口コミ
上記ではCOSWHEEL EV Scooterの魅力や特徴について解説してきました。
実際にCOSWHEEL EV Scooterに乗ったユーザーの口コミを見ていきましょう。
良かった口コミ
維持費や取り回しのしやすさで電動キックボードを選ぶ人も多く、電気代が安くなるのは大きなメリットといえます。
また、走行時の静音性や段差などの走行の不安も問題なく走行できており、走行性も満足度の高い口コミが多くなっています。
イマイチな口コミ
デザインのかっこよさ、スピード感や乗り心地などメリットや良かった点などの口コミが多い中、イマイチと思うようなデメリットや気になる点もあるようです。一番多かったのは「組み立て調整が大変」です。
組み立てといっても、ミラーの組み付けやサドルの取付け、調整などです。しかし日頃家具など身の回りの組み立てを行わない人が、急に電動キックボードの組み立てを行うのはハードルが高いかもしれません。
あまり組み立てを行わない人や女性などは、事前に組み立てができる家族や友人などにお願いをしておくと、届いてからスムーズに走り出すことができます。
購入を決意したら事前に組み立てをお願いする準備もしておきましょう。
COSWHEEL EV Scooterのスペックと機能
スペック
航続距離 | 35km |
最大速度 | 40km |
充電時間 | 5時間 |
登坂角度 | 約20° |
総重量 | 約22㎏ |
全長 | 1170㎜ |
全幅 | 580㎜ |
全高 | 1000㎜ |
最小回転半径 | 1m |
価格 | 126,500円(税込) |
乗り手を満足させる充実した機能
COSWHEEL EV Scooterには乗り手が安心して楽しめるための機能が装備されています。
シンプルなデザインの中に、乗り手にもっと快適に安全に乗ってもらうためのこだわりの装備を解説していきます。
ハンドルとサドルは自分好みのに調整可能
ハンドルとサドルは、小柄な女性から大柄な男性まで幅広く対応できるよう高さ調整が可能になっています。
- ハンドル:120〜130cm
- サドル:40〜55cm
いざ乗ってみて「ハンドルが高い!」「サドルが低い」とがっかりすることを防げます。
友人や家族とシェアする際なども自分好みの高さに調整でき、長く乗ることで自分のここだ!というベストポジションを見つけれる楽しみ方もあります。
COSWHEEL EV Scooterはさまざまな人や生活スタイルに合わせ各所を調整することで、ストレスなく楽しく乗ることができます。
滑りにくい幅広のステップ
COSWHEEL EV Scooterは幅広いステップを採用しています。
電動キックボードの走行は基本、両足をステップに乗せて走行します。ステップが狭いと姿勢が窮屈になりがちですが、COSWHEEL EV Scooterはステップを幅広く設定しているため、安定したゆったりとした姿勢で走行することができます。
また乗り降りの際、滑るリスクを下げるために滑り止めも設置されています。
COSWHEEL EV Scooterは幅広のステップを採用することで、乗り手が快適に安全に走行できるような工夫が施されている電動キックボードです。
安全性と快適性の両立させた足回り
COSWHEEL EV Scooterの足回りは他の電動キックボードと比べると豪華な作りになっています。
ディスクブレーキを使用しスピードがでていても安全に止まれるようになっているのはもちろん、サスペンションが前後に装備されているため、路面の衝撃を吸収し足への負担を軽減することで快適に走行することができます。
COSWHEEL EV Scooterはブレーキディスクを採用し、サスペンションを装備することで走行時の安全性と快適性を両立させています。
COSWHEEL EV Scooterはこんな人におすすめ!
『COSWHEEL EV Scooter』は自分のスタイルに合わせて電動キックボードに乗りたいというひとにおすすめです。
保安部品が標準装備されていることや、立ち乗り座り乗りが選べるなど、「こうだったらいいな」という思いを具現化しており、『COSWHEEL EV Scooter』は乗り手のわがままを叶える快適で安心して乗れる電動キックボードといえるでしょう。
口コミの中には、組み立てが大変という声もあるので、苦手なかたは事前に、周囲の人に組み立てのお願いをしておきましょう。
どの電動キックボードを購入するか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。